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貧乏学生の離島二人旅@小笠原ぱーと③

3日夜



鼎とホプキンスはオオムカデ目撃情報のある山へと向かいました



鼎は普通に懐中電灯を装備し、頭にタオルを巻くというスタイルでしたが、ここでホプキンスが珍妙な恰好をしたのです



hop



あのさぁ……曰く、タッチで点灯と消灯ができるシーリングライトを紐を使って腰に装着した状態だそうで




本人は「これなら明るい!!」と言っていたのですが、正直、採集にはひどく不向きなのではないでしょうか。どこを照らすというのでしょうか……



更にアイフォンをライトにして歩こうとするホプキンス氏。懐中電灯くらい用意しろって事前に言ったよねぇ……



とりあえず懐中電灯は装備させ、気を取り直して採集開始です







しかし、ムカデがいない……というより、いそうな場所が絞り込めません。ひたすら舗装された道を往きます


P.americana
ワモン天国。視界の中に6匹とかそんなレベルでいました



これは、と思う個体を捕獲してみるのですが、トビイロは混じっていませんでした。くそったれ!!





そうこうしていると、側溝が見えてきました。まぁ、なんかいるといいなぁという気持ちで覗き込むと……










ムカデ、二匹おるやん……



中型と大型でしょうか。しかし足場が高い……網を伸ばすのですが、捕獲できずにムカデはコンクリの隙間や奥に消えてしましました






くやしいですな。しかし、いると分かったことですし、まだ日はあります。次こそは仕留めましょう




さらに登ると、こんな看板が……


yo-sai



これは昼になったら来よう





結局、この日の夜は何も捕獲することが出来ず、悔しい思いをして帰還、ゆっくり寝たのでした






つづく
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貧乏学生の離島二人旅@小笠原ぱーと②

軽いテロに遭った鼎です。負傷しました



それはさておき、そろそろ小笠原の記事も更新しないといけないのでやります


20時間も船に揺られてホプキンスの顔に疲れが見えてきたころ、ようやく陸地が見えてきたわけであります
sima


遂に小笠原です。ここからまた数時間して遂に小笠原諸島の中心地、父島は仁見港に入港です
sima3
simaa2


上陸すると歓迎の何かをやってました


迎えにきてくださっていた民宿の人の車に乗って二分、我々の活動拠点に到着です



施設案内等を聞き、島の暑さを恨みつつもまずはビジターセンターに行きます


スコールが降り、これならカラッカラに乾いた島を潤してくれるでしょう。生き物出現のチャンスアップです


ogaya,p
オガサワラヤモリ。オガサワラとついていますが、まったく小笠原諸島とは関係のない移入種。オガサワラゴキブリもそうですが、何故なのか……


センターの人とヨシノボリ談義をして情報を収集した後、自転車を借りて散策開始です。まずは東部方面に



さっそく何かいました。木にはりついています



これは……小笠原名物のアレではありませんか


TG
特定外来生物はグリーンアノール(写真は三匹目。この前にけっこう逃げられたりしてる)


北米由来のトカゲ。在来の虫を喰いまくっているということで現在は飼育・輸入が禁止されていて、駆除されている存在。綺麗な緑をしていますが、場所によって色を変えられるので、汚い色のときもあります


実はアノールを見る(ついでに駆除する)ことも目的だったりします


というか……





父島アノール大杉



anohoi

そのため、こんなものも



これ、アノールホイホイです。うっすーいプラスチックでできたゴキブリホイホイを設置しているイメージ


中にはアノールこそいませんでしたが、ゴキブリとかかかってました。いとあはれ……ホイホイにかかった情けないアノールも見たかったのですが……




umi


しかし、アノール以外は見つからず、日が暮れそうです。海が綺麗ですが、わたしは海を見に来たわけではありません




仕方ありませんね、帰還しましょう……と、海沿いのとある場所で、コンクリの板状破片が落ちているではありませんか


土も湿り気があり、草が生えています。ムカデ捕獲レベルが5くらいのホプキンス(ちなみに鼎は15くらい。某蟻部屋の人なんかは70くらいとほぼ最大値)に


「まぁ、これは小さすぎるんだが、ムカデはだいたいこんな板の下にいるのだよ」


とひっくり返します。まぁ、小さいのでいませんね


最後の一枚をひっくり返すと、なんと見えなかっただけで実は案外大きいことが判明



ん?なんか赤い物体が……




































うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

















S.s.subspinipes





もう一度……










うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!



出たぁぁぁぁぁ!!






この明らかに「日本のムカデじゃありません」感はまさしくオガサワラオオムカデ……



というわけで




S.s.subspinipes2
Scolopendra subspinipes subspinipes (父島産)


まぁ、オガサワラオオムカデこと基亜種オオムカデのことはいつぞやの記事を参照していただくとして……






まさか一発で出るとは思っていなかった鼎、大興奮


「もう帰ってもいいや」


等とのたもう始末




ホプキンスなぞは「でかい」と言ってましたが、普通に小さいと思う鼎でした


もはやピンセットなぞ不要!!


しかし、これが後に悲劇となった……







そんなことを露ほども思っていなかった鼎、悠々と名物のカメカレーを食べて


kame



夜の部に備えたのでした







つづく
プロフィール

鼎

Author:鼎
ふとしたきっかけからオオムカデに片足を突っ込んでしまった人

主にムカデと妄言がメインのブログ


なおリンクフリーです(リンク貼りたい奇特な人向け)

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