卒業旅行~第二楽章・渡嘉敷葬送曲③~

朝。さぁ、行きましょう。とりあえず腹ごしらえをします。このときちょうどカレーうどんがマイブームだったので、カレーヌードルを買って食べることに。うんまい。コーヒーもぶち込んで士気を高めます





また雨が降り出してきました。中将の目的を狙って林道を流していきます……が、いません。中将も焦りと言うよりはもう諦観したご様子




帰りにまた沢をみつけました。突入してみるもシリケンばかりでムカデは影も形もありません。結局はやはりあの沢に行くしかないようです








で、再度突入。ひたすら探していきますが、いない。ほんとにいない……ぼくが半分泣きながら片っ端から一生懸命ほじっている傍で、重い腰(物理的に)でよっこいしょとかがんで適当にほじっている少佐が「いた」と




2匹目、少佐により捕獲。もう写真を撮る気力すら起きない





このとき既にぼくの心は折れかけていたのですが、まだ希望はあったのでもう一人でどんどん奥へ進んでいきます。血眼になって、泣きながら








しかし、現実は非常であった……







もうタイムリミットが近付いてきたので諦めて戻ります。帰りましょう。しかしやはり希望を捨てきれないので、ふと目についたとこを見てみますが、やはりいない






こんなものか。そう思っていると少佐がさきほどぼくがみた場所のすぐ隣をほじって




「最後の一発くれてやるよ」






今までで一番大型の渡嘉敷ヤンバルを引きずり出してきました。15センチほどでしょうか





これにはもう心折られて完全に発狂して絶叫しながらそれはもう無我夢中であちこちまた見たのですが、遂にぼくの目の前には渡嘉敷ヤンバルは現れませんでした……






火が消えてしまって、ぶつぶつとずっと「もういいよ……」「なんでや!!おかしいでしょ!?」とあれだけ二度とやるまいと誓っていた敗北主義的発言を繰り返したため中将と少佐を苛立たせ怒られたわけです





思えば中将は目的を何一つ達成していないのです……そりゃイラッときますよって





まぁそんなこんなで若干の亀裂が入るも何とか無事に修復し、渡嘉敷に呪いの言葉を掛けながら島をあとにしました





那覇に戻り、レンタカーを借りたら即北上してラストステージ・約束の地である山原へと向かいます





嗚呼、ここから先はつらい記憶でしかない……




dsadsgagsaga









(続く
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