貧乏学生の離島二人旅@小笠原ぱーと⑥母島へ上陸

ちょくちょく更新していますが、小笠原の記事は相当放置していることに気づきました。恐ろしや……



そんなわけで、オオムカデと死闘を繰り広げた鼎は翌日、母島へと上陸することにしたのです。狙いはオガサワラネブトとリュウキュウムラサキ……ゲフンゲフン




朝起きて、母島への支度をする鼎とホプキンス。母島へは父島からフェリーを使うのですが、割と朝早くて朝が弱い鼎にとってはつらかったです(朝7時くらいのフェリーだったかと)


カバンが小さくて飲み水が入らない鼎、ホプキンスのカバンに入れてもらうことに。お願いすると心優しい彼は快く水を受けとり、カバンに入れさせてくれることに






当日に券を買いまして

josenken2




hahajimamaru

朝陽のははじま丸






出航になりました。恒例?の足の裏海水ごしごしをしてから船に乗り込み、母島へ向かいます。風景の写真でも撮れば良かったのでしょうが、鼎は凄まじく眠かったため、ずっと寝ていました



ははじま丸は音と震動がやばかったです。乗船実習を思い出し、落ち着いて寝ることが出来ました。ホプキンスは何か眠りずらそうでしたが。フェリーしか乗らないからそうなるんだ



で、気が付いたら母島に着いていました


hahajima


hahajima2


monyu

港の待合所



まるで禿山の父島と違い緑が多く、これはいけそうです。ちなみに母島の滞在時間は4時間という強行軍でしたので、時間は少しも無駄にできません





……と言いたいところだったのですが、いろいろありまして、まずは飯が買えるところを探すことに



観光協会の人に「昆虫観察に来たんです。怪しくありません」という署名をさせられ、ついでに情報をげと。母島は飯買えるところがあまりなく、今は恐らくほとんど食料はない、という驚愕の事実(当然なのですが)を知り、愕然とするホプキンス





この後、彼はしきりに「腹減った。飯食べたい」と言うことになる……だから家から飯持って来いって言ったじゃねーか


「だってよぉ、旅行先で美味しいものをたくさん食べたくなるのが人情ってもんじゃないか」


てめーは俺の話を聞いてたのかボケめ。観光じゃねーつっただろーが。了承してたじゃねーかおめー



鬱々としつつも固有種のオガサワラトカゲが見れたので嬉しかったり
ogatoka







んで、時間は無駄にできないので、さっそく山登り開始。父島よりアノールは少なく、オガトカがたくさんいたので心が癒されます。しかしクワガタのいそうな朽木はありまそん








そこそこ登ったところで喉が渇きました。水を飲みましょう


鼎「ホプ~。俺の水取ってー」

ホ「いいよー……あれ、ない」

鼎「は?」

ホ「俺の水はあるんだけど、お前のがない。机の上に忘れたわ」



鼎、この瞬間に「あ、もうこれは無理だわ」と悟った模様。片方は食料がなく、飯屋でがつがつお腹一杯食べたいと言いますし、片方は水がありません(水は一旦山から降りて買えばいいのですが)


限られた時間なのに、こんなんで採集できるかボケェ!!



というわけで、ゆったり観光モードに移行することに(つまりやる気を失った)






tenbo

展望台に到着。ここまで何もいませんでした。やる気もないので、昼寝でもして休憩することに。風が気持ちいい



ホプは「時間も少ないしさ、採集しようぜ」みたいなことを言っていましたが、誰のせいじゃくそったれめと思った鼎は「疲れた。休む」と言って横たわったとさ








休憩を終え、山を下ります。その後、ホプキンスの願いを聞き入れて飯屋にいくことに。しかし……


「飯屋?ほとんどないよ。少しあるけど、空いてるかな……」




行ってみたのですが、見事に飯屋は全滅。仕方なく、何かあることを期待して食糧を売っている場所に行ったのですが、菓子パンが少々あるだけでした(なんか本土では考えられないような張り紙にびっくりしました。一部のパンを除き、パンは予約制とか書いてありましたよ)



というわけで観光モードの鼎も菓子パンを購入し、昼飯に



食後、ホプが採集に行きたがっていたのですが、あと二時間足らず……というか、鼎の気力がなかったです



というわけで港で船を待つことに。パトレイバーを読む鼎の図が誕生



と言いつつ、ホプを放置して一人、ちょこちょこ見て回る

ogatoka2

ogatoka3




hedora

ニューヤリ検出板。電気が流れており、板に貼りついたニューヤリが死亡しているか確認することで生息しているかどうかわかるそうですが、電気で乾燥させて殺す板とかまんまヘドラじゃないですか……




まぁ、こんなもんでした。時間になり、船に乗り込んで母島を後にしました



ちなみに母島→父島までの交通費は余裕で往復一万近くでした




帰り際、ホプがクワガタ見れなくて残念、採集できなくて残念、悔いが残った、今度来るときは何もない父島じゃなくて緑豊かな母島を拠点にしよう云々と言っていたのですが……






おまえが言うな!!






と思った鼎でした
















この日の夜、ざーっとまた散策をしたのですが、何もおらず、罪のないワモンをひたすらぶち殺しまくる鼎でしたとさ

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遥か後日の先週、大学の教授から以前母島のとある場所でリュウキュウムラサキをたくさん採った等の話を聞き、何とも言いようのない気分に包まれた鼎でした
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