日記とはいえ

卒論発表会も終わり、無事にあとは本文を提出するだけとなりました。鼎です


特に最近は楽しいことも何もないので書くこともなく死んだように過ごしていますが死んでいません


知っている人は知っていると思いますが、新しいツールであそんでいます。そちらを見て、どうぞ

勝てる気がしない

本来なら忙しいのですが、まぁ、遊んでいたらここまで来てしまいました



あと四日後に院試です



勝てる気がしません。無理っすね、これ。はっはっは


金欲しいですね

やってみる

なかなか更新できないというか、ネタがないのですね




こないだのジュラシック・ワールド試写会レビューでもいいのですが、ネタバレ死すべし慈悲はないなので、しないです





そうこうしていたら、明日……日付的には今日ですが、いよいよ奄美サンプリングです。24日朝に帰ってきます





……30日に中間発表なんですが、それは……非常に忙しくなりそうです。しかもテスト前最後の講義と被りおったので、色々とヤバいです




しかも、採集できるか微妙。正直なとこ、(大学の金で)奄美(に採集し)に行くことが出来るということがこの研究室を選んだ最大の理由の一つでもあるので、採集できないとかファッキン以外の何物でもないです



というか、離島の夜を飲み明かすだけとか鼎に対する最大の拷問です



まぁ、とりあえず採集セットを搭載しましたが。先輩から言われた持ち物はウェットスーツとブーツ、それらが入るカバン、最低限の着替えとお風呂セットだったのですが、何故か鼎の持ち物はそれらを収容するにしてはかなり巨大なものになりました



バナトラが重たいです……狙うはノコギリとコクワ、スジブト!!



採集くらいさせてくれよ……何か「離島の生き物は全部採集禁止、生きたまま持ち帰ってはいけない」みたいな認識らしいので、どんだけ阿呆なのかと……アホは死ななきゃ治らねぇ



研究は素晴らしい。リア充は眩しい。魚類を共通とした魂の意識の同化……

失せろ!! 俺の興味も研究も生体も俺だけのものだ。他者との研究の共合、意識の融合、趣味の統合、研究室の本質。何と素晴らしい。それはきっと素晴らしいのだろう。きっとそれは歓喜に違いない

だが冗談じゃない。真っ平御免だね。俺のものは俺のものだ。トビズ一匹、アオズ一匹。私は私だ。私は私だ。私は私だ!!





ついでに、パックロッドとスピニングリール、少々の小さいルアーも搭載。川で小さい魚をいじめたり、「釣りに行くんです。虫捕りじゃないんです」と言い張るための偽装用に持っていきます



そんなこんなで準備をしていたら、こんなものを発掘


gsgssgdsgs

ボマー社のロングA 9cmタイプ。メリケンルアーです


鼎が人生で初めて手にした……というか、与えられたルアー二つのうちの一つ。もう11年以上も前のお話です



ずっと銃後で待機させられていた為、傷が全然ない状態。スピナー・ミノー厨の鼎ですが、何故かロングAは使ったことがないのです。その代わりK-1(流石にプラ製のやつですよ)やX-55あたりをよく使っていました。双方共に岸壁にぶつかるなどの酷使によって大破しましたが……今は二代目でしょうか?


K-1はリップが取れただけなので、シンキングペンシルとして使っていました。こっち来てからバス釣り行ってませんし、そもそも釣りすらあまりしなくなったので、どのルアーも実家で眠っています


まぁ、そんなわけで、今回の奄美作戦に、遂にこのロングAを投入する予定なのです。他にはビーフリーズとスクワレル、K-0ポッパー、ポップXとスピナー軍団が出撃です


投入されるルアーがみんな古いのは、鼎が暫く釣りから離れていたので最新モノに疎いのと、新しいものに買い替える必要がないほどにはルアーがあること、そこまで釣りに行っていないことが挙げられます。稼働率が低すぎて消耗しないんですね、昔ほど


というか、一昔前のルアーの雰囲気ほんと好き



釣りは好きです。ですが、昔から続く鼎の趣味の一つであって、そんな「三度の飯より釣り」ってほどオラオラではないです。なにより、鼎は海より川釣り厨なので、淡水が壊滅的なこっちにきたら自然に釣りをしなくなるのは当然です


確かに良い趣味なのですが、オラオラ系の人間に囲まれてイケイケで釣るのは好きじゃないです。一人、親、友人と、のんびりと互いに「おま、ふざけんな。くっそ、俺もやってやらぁ」みたいなほのぼのと罵り合いながら釣りをするのが好きです


だから、研究室の人と行きたくないのです。単に迎合する気がないとも言いますが……



そもそも、学部の連中に釣りが趣味と知られるのが嫌でした。三度の飯より釣り、釣りだけが趣味みたいな人間がたくさんいるなかで、「趣味は釣りです。特に渓流とかバスとか川がメインです」なんて言えないです



まぁ、そんなわけで、たまには竿でも伸ばしてみます。実は小学生の時からやってみたかったんですね、南西諸島の川でルアー投げるの。メッキとかイセゴイベビー釣ってみたいです




と言っても、鼎のことです。多分数投やったら、森の石や朽木をひっくり返す作業に移ると思いますが……下手したら、竿伸ばさないかも。蟲採れるまで帰れま10ですね



まぁ、あれです。多趣味ってのは良いことです













今度こそトビズ採れるといいなぁ(願望)

もう、忘れたよ

また感傷に浸るシリーズ


HDDの整理をしていたら、いろいろ昔の画像が出てきました


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一年のときの鼎が撮影した同期たち。曾ての輩



まだほんの三年前の写真なのですが、もう、遠い過去のことのように思えます




袂を別って以降は水面の月の様に朧にしか思い出せぬ、過ぎ去った、昔々のお話





袂を別たねば、今頃は鼎はどうしていたのでしょうか。そう思う時があります。きっと、ムカデジャンキーにはなっていなかったでしょう




過去があるから今がある。決別したから今の鼎がある。ならば、別つべきだったのでしょう




今では思い出せぬ、あの喧噪……師を師と仰ぎ、友を友と呼び、先輩を先輩と呼んだ日々……もう、古の出来事




過去を想うのは重要。過去を振り返るのは大切。だが、戻ってはいけない。戻ろうとしてはいけない




ただ前を、上を向いて、全力で、足と心臓が焼け切れるまで、突っ走れ

みんなきえた

さて、どうしたものか……



らしくもなく、病み上がりの内臓に食べ物を無理矢理詰め込んだある雨上がりの夕刻、この先を憂いながら歩いていたのです




細かいことはまぁ、省きますが……兎角、大学院に落ちたらどうしよう、受かってもどうしよう、などと考えていたわけなのであります




ここまで就活はしてません。院に落ちたらさぁ、どうしましょう。受かったところで、どうにも本当に自分はやっていけるのだろうか。マスターとして研究していけるのだろうか。そう思うのです




人生幾らでもやりようはある、とは言いますが、どうにもレールを外れたらアウトという強迫観念に駆られてしまいます。しかし、人と同じレールを走りたくない鼎の性格上、まぁ、詰みですね。どう考えても企業とか向いていない鼎ですが、かといって研究者にも向いていないので、院に受からなければと思いつつも、受かったら受かったでアレなんだろうなぁ、でも落ちたら就活とか無理やろ、みたいな感じです




そもそも院か、企業に就活か、という二択に縛られているのがおかしいのかも知れません




そう考えて歩いている道は、今はもう月一回あるかないかレベルでしか通らなくなった本学のキャンパス内を通るメインの通り。食堂を出て、左手の農学部に向かって歩いておりました




ふと、懐かしさがこみ上げてきました。嘗て……と言っても、ごく三年前から二年前までですが、鼎は学部の関係上、ここを頻繁に歩いていたのです。一年はずっとこの本学で、二年になって学部のキャンパスと本学を行き来し、三年以降は学部のキャンパスにしか行かないという構造だったのです




尤も、鼎自身は家が近く、本学でしかやらない授業もあったりして、三年どころか今でもたまに本学には来ています。しかし、この農学部へと行く道は使っていません




嘗て、この道は鼎の同期も歩いていました。鼎と共に



嘗て、この道は今や過去の方々となった先輩も歩いていました



鼎が一年生の頃、これから始まる大学生活に胸躍らせながら高校生上がりの生意気な糞餓鬼だった頃、全員が生きていた



元気?だったF先輩がいた……



良い人、まともだったS先輩がいた……



その相棒のH先輩がいた……



故人扱いながらも実はしっかり生きていたSD先輩がいた……



おぞましいクリーチャーを生み出すA先輩がいた……



クールそうに見えて内に熱い何かを持っていたO先輩がいた……



そして、師匠がいた。多くの先輩がそこにはいた。今でこそ互いに忌み嫌っているのでしょうが、他にも多くの先輩や同期がいました






あの頃は、楽しかった。あの頃は良かった……





ただ、何もかもが新鮮で楽しかった。今でこそムカデ毒のキメ過ぎでムカデジャンキーみたいになっていますが、あの頃の鼎はまだムカデを知らず、高校の頃より引き継いだ自分の世界のままでいました




トビズとアカズの区別が付いておらず、というかトビズってなに?アカズじゃないの?みたいな感じでした。そもそもオオムカデを殆ど見たことありませんでした。片手で数えられる程度しか見たことなかったです。ただ、赤肢のトビズと南の茶色で馬鹿でかいトビズへの撃破欲をF先輩から植え付けられただけの、本当にただそれだけしかムカデを知らなかったのです。ムカデは気が荒くて咬む、咬まれるととても痛いということも知りませんでした




ただ、それだけの弱者でした。しかし、それでも、あの頃は楽しかったのです。ただ、すべてが楽しかったのです





しかし、みんなしんだ。みんな、きえてしまった……





誰も彼も、もはやこの地にはいない。かろうじて若干名が、残党として残っているのみ……みんなきえた





あの楽しかった時代は、どうしてこうも早く終わってしまったのか……あの時代に戻りたいものです。今のムカデへの情熱とムカデ艦隊をすべてのスペックを持って、あの楽しかった時代に戻ってやり直したいものです





しかし、それは叶わぬ夢幻なのでしょうが……





そう思い、空を見上げ、今はもう主を失ってしまったかのように感じられる農学部棟を見、感傷に浸っておりますと、道の端に置物のような何かを見つけました





:kkkk:k:

ああ、君か。大学の森に住まう、ニホンヒキガエルです





鼎の実家はアズマヒキガエルしかいないので、ニホンヒキを見るのは大学来てからが初めてだったのです




そういえば、初めてニホンヒキを見たのも、ちょうどこんな雨上がりだったでしょうか……記録を見ると、三年前の5月4日となっておりました




その日の夜……確か部会の後だったかと記憶しておりますが、鼎は師匠と夜の大学の森へと出撃したのです。夜なので懐中電灯で照らしながら歩いていたのですが、突如としてヒキガエルが向こうで跳ね、落ち葉をガサガサと鳴らして師匠がびっくりして飛び上がったのを今でも記憶しております。こういう突然系に弱いらしい……






yyutyuyuytiyohhdh

三年前のあの日の夜にみたものとまったく同じ目をしておりました




自然とは、変わってしまうが、その本質は変わらないものだと思います。鼎を含め、周りすべてが変わってしまった。変わらないわけにはいかない



過去に戻りたい、なんてのは、敗北主義的思考なのでしょう。変わらねばならない。それが義務だから



だから、私は今、こうしている。あの過ぎ去った栄光の時代の先にいる





しかし、ヒキガエルはそこにいる。自然はここにある。わたしはここにいる……





きっと、これから先も鼎はどんどん変わってしまうでしょう。しかし、こうして自然を見ることで、きっと、あの懐かしの頃を鮮明に思い出すことでしょう。忘れてしまいそうになっても。忘れてしまっても。そしたら、また自然を見ればいい……









だから生き物は、やめられない









そんな、ゼミの論文発表要旨提出締め切りと大学院入試願書締め切りが差し迫る、夕刻の出来事







ま、どうなろうと死ぬわけじゃあるまい、なんとかなるっしょ
プロフィール

鼎

Author:鼎
ふとしたきっかけからオオムカデに片足を突っ込んでしまった人

主にムカデと妄言がメインのブログ


なおリンクフリーです(リンク貼りたい奇特な人向け)

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